
シロー「それじゃ、オレらザック先輩のお見舞い行くよ。ひびきも来るか?」
ひびき「うん! あたしも行くよ~。アキヒロも一緒に来る?」
アキヒロ「迷惑、じゃ、ないか?」
ひびき「えへへ~そんなことないよ~。いっしょに行こ~!」

アキヒロ「……いや、やっぱり俺はいい。よく知らないのに押し掛けるのも何だろうし、あまり大人数になって騒いでもな。迷惑だろ」
ひびき「あう~、そう言われるとそうかもね~」
れい(アキヒロさん……意外と、しっかりしてるん、ですね……)

ひびき「えへへ、それじゃ~あたしアキヒロにお屋敷の案内してくるよ~! シローとあかねちゃん達で先にお見舞い行ってて~」
アキヒロ「い、いいのか?」
ひびき「もちろんだよ~」
シロー「ああ、わかった。それじゃあ後でな」
ひびき「うん! ザック先輩によろしくね~」

あかね「ザックさん……大丈夫ですよねぇ……」
シロー「……ザック先輩なら、きっとな」
れい「でも……やっぱり、心配です……」
シロー「頭打って意識不明とか洒落なんないからなぁ……いや、やっぱ大丈夫だって! ザック先輩すげぇからさ」
・・・・・・・・・・・・・

シロー「病室、ここだな」
あかね「は、はふぅ……起きてるといいですねぇ……」
れい「そう、ね……し、失礼、しま……」
が ち ゃ っ

一同「!!?」