び っ !



シロー「っ、あ……!?」

エクシア「なるほど、な……わかったか?」

シロー「、……少なくとも、エクシアさんに絶対勝てないってことなら嫌と言うほど」





エクシア「ゴチャゴチャしてるしハズレてらぁな」

シロー「~~……」

エクシア「ったく、どうしておめぇはそうテメェを卑下したがンだ。つばさに失礼ったぁ思わねぇのか」

シロー「ぐ、んぐ……」





エクシア「おめぇらしい剣技と太刀筋だ。ある意味では正解……良く磨いたじゃねぇか、つばさのおかげか?」

シロー「え……は、はいっす!(……ある意味では?)」

エクシア「ある意味ではってツラしてンな」

シロー「あっ、いや……はいす」


ヒュっ


ぱ し っ

シロー「お、わっ!?

エクシア「自分の能力と特性、使う武器をよく把握した戦い方だ。だが、それとおめぇの性格が枷になっちまってる」

シロー(枷……)

エクシア「合宿かなンかでもすンだろ? なら丁度いい目標ができたじゃねぇか」





エクシア『技術調査双剣99-0 ロ壱式・ロ弐式』。旧組織時代からの骨董品だ。
 それを使いこなして……『二刀流スキル』、完成させてみろ」

シロー「、え……?!」

エクシア「それができりゃシロー、おめぇは格段に強くなれる。やってみな」

シロー「っ……はいっす!」