あかね「し、失礼しますぅ……へふ?」

ひびき「あれ~誰もいないよ~」

シロー「誰もいないって……病室間違えたとかはないよなぁ」

ひびきホントだよ~! 背の高い茶髪の女の人でしょ~? おかしいな~……」





シロー「……てか、誰もいないってまさか……」

あかね「へ、へふっ? か、考え過ぎなんじゃぁ……」

シロー「いや、でも……ありえなくもないだろ……」

ひびき「さ、探そ~! そんなに遠くには行ってないハズだよ~!

シロー「そうだな! ……ひびきも病み上がりなんだから無茶すんなよ」





あかね「はふ? りんご……誰か来てたのかなぁ」



・・・・・・・・・・・・・







唯依「……懐かしい、感覚がする……

 私がいたころとは、大きく変わっているはずなのに……」



ざ り っ




エクシア「おい、唯依」


唯依「っ……エクシア、さん……」





エクシア「病室抜け出してどこ行く気だ? 病み上がりでウロウロすンな。

 外出届ぁ持ってンのか?」


唯依「……エクシアさん…………」