
ババババッ!
シノン「上空、警戒!」アイギス「横からも来るであります!」
ド ゥ ッ !

バ ゴ ッ !

バンシィ「ぐっ!? んだよアイツ! 重そうなクセに足速ぇぞ!」

クリス『砂上侵攻用量産試作機、ドムトローペンだ! 気を付けたまえ! 』
バンシィ「わりに敵役っぽいデザインじゃんかよ!」
クリス『私の趣味だ! いいだろう!? 』
バンシィ「こんなときにナニ言ってんだよ!!」

シノン(知らぬ機体が混ざってるわりに……数が、少ない? 隠れているようにも見えないが……)
アイギス「空からも、まだ……もうてんてこまいでありますぅ!」

シノン「落ち着いて。空の敵は牽制、直撃を食らわなければ怖くない。それより地上の敵に接近される方がまずい。相手の動きに気を付けて、弾幕を張る」
アイギス「り、了解! 任せてであります!」
バンシィ「おうっ! 早くラビリス達の方にも行かないとな!」
シノン(……飛行型の大半をエイラ達が引きつけてるから、なんとかなってるけど……そっちに崩れられたら、まずいわね)
ド シ ュ ッ !

ドガガガッ!
れい「くっ……シロー、先輩!」シロー「くっそ! これじゃ……列車の防衛にも行けねえ……!」
ティアナ「エイラ達も……ここまで、分散させられて……!」
バシュ バシュッ!

ケンプファー「足を止め、包囲した! このまま……押し潰してくれる!」