ガデッサ「一気に殲滅できれば楽なものを……だが、溜飲は下げた。

 後は時間の問題だな……」





シロー「ぐっ……くっそ、振り落とされた……大丈夫、か……!?」

れい「なん、とか……痛っ!

ティアナ「れいちゃん、無理しないで! ……ど、どう、しよう……」





シロー「直撃……は、しなかったけど……列車を、止められた……!」

シノン「っ、敵増援! 今度は地上からだ!

バンシィ「空のヤツらだけでも手一杯だってのに……足止めて押し潰す気かよ!





ヨミ「くっ……マト、だいじょう、ぶ?」

マト「い、いたたた……よ、ヨミぃ~……」

クリス「ぐっ……被害状況はどうなっている!?

ショックウェーブ機関破損、先ほどの砲撃のダメージで動力が停止しています! 車輪、車軸にも異変が生じている可能性が……!

クリス「っ、ふむ……敵もなかなかやるようではないかね……!」





ヨミ「痛っ……敵増援、地上から来てるわ!

マト「えぇと、は、反応……あっ、ニーズシティに来てたのと、同じ反応だよ!

クリス「こんな時に……いや、恐らくは……

 ……10分寄越したまえ、機関部は私が修理する! それまで、持ちこたえてくれ!


ラビリス「わ、わかりましたやね!





ラビリスシロー! 外に出てるみんなは装甲列車に集まってやね!


シロー「りっ、了解! 聞いてたなティアナ、れい! 急いで……」



バ シ ュ ッ !





シロー「ぐっ!? ここで、追いつくのかよ!

れい「っ……違う……ここで、私達を倒すために……!?」





ケンプファー「よくわかっているな……モリビト!

 ここで仕留める!