
エクシア「一通りは終わったな、これで装備の運用テストは完了だ。シノン、こいつらと組んでみてどうだった?」
シノン「まぁ……悪くはなかったわ」
シロー「悪くはないって、褒めてるのか?」
シノン「貶してはいない」
あかね「はふぅん……」

エクシア「初見であぁまで合わせられるんなら悪くねぇ、すぐ実戦なっても大きな問題はねぇだろうな。流石は傭兵ってとこか」
シノン「どうも。戦闘経験の量は伊達ではないわ」
エクシア「へっ、頼もしいじゃねぇか」
あかね「はふっ、頼もしいですぅ!」
れい「~~……」
シロー「ん? れいどうした?」
れい「……なんでもない、です」

クリス「ふむ、皆々ご苦労だったな。データはこちらでまとめさせてもらおう。
それとご苦労ついでで悪いがあかね、キミに少々用がある。残ってくれたまえ」
あかね「わ、わかりましたぁ」
れい「っ……」
シロー「それって、時間かかるのか?」
クリス「まぁ単なる打ち合わせだ。私にも予定がある、そう時間はとらせんさ」

シロー「じゃあ、ラボで時間潰して待ってるよ」
あかね「へふ?」
シロー「ああ、あかねにはまだ言ってなかったけど甘いもの食べて帰ろうと思っててさ」
あかね「はふっ! い、いぃですねぇ!! 楽しみにしてますぅ!」
れい「うん、私も待ってる」
あかね「れいちゃぁん……ありがとぉ!」

エクシア「俺ぁ先帰る。お前らも暗くなる前に帰れよ」
シロー「はいっす、わかってますっす」
クリス「では6時頃でよいかな、いつもの店で待っているぞ」
エクシア「おぅ。たまにはテメェが奢りやがれ」
クリス「はっはっは! 考えておくとするかね」

シロー「シノンはどうする? 一緒に待ってるか?」
シノン「私は少し行かなきゃいけない場所がある、先に帰るわ」
シロー「ああ、わかった」
シノン「……今度は、ちゃんと連携とれるといいわね」
れい「っ……」
シロー「ん? まぁ、そうだな。オレももうちょい合わせられそうだったよなぁ」
シノン(……勘違い)