サーニャ「あ、その、もう家、近いんで……お見送り、ありがとうございました」

エクシア「気にすんな、気ぃ付けて帰れよ」

サーニャ「は、はい」

エクシア「……つっても、」





エクシア「その心配もねぇみてぇだな」

サーニャ「あ…………」





エイラちょっとアンタなに見つかってんのよ!

グラハム俺は見つかってなどいない!

エイラ体はみ出してるっつってんのよ! バカじゃないの!?

グラハム知らん! 俺は俺にしか興味がない」

エイラあ・ん・た・ねぇ……!





エクシア「ったく……サーニャ、今日は助かった。また何かあったら頼む」

サーニャ「は、はい、もちろんですよ……! いつでも、頼ってください。

 ……その、エクシアさん……おやすみなさい」

エクシア「おう」





エイラちょ、ちょっとサーニャ! いつの間にあんな、ってゆーかエクシアさんと何やってたの!?

サーニャ「え、えと、エクシアさんのお見送りして、お茶出してもらって……」

グラハム「こんな時間まで逢瀬とはな。ふっ、サーニャ、なかなかやるようだな」

サーニャ「(かぁ~……)……そ、そんなことないよ……そんなことしてないし……」





エクシアっ、一緒に帰るぞ! そうだ、手をつないで帰ろう! そっちの方が夫婦っぽいぞ」


エクシアさん! もう一戦……ご指導、お願いします!」




エクシア「…………ちっ、くだらねぇことばかり思い出しちまわぁな……」