あかね「はふぅん、みんな集まってきたねぇ」

れい「……最近だと、ちょっと珍しい、かも……」

ティアナ「みんな勢揃いだね。クッキー足りるかな……もうちょっと焼いてくればよかったかなぁ」

れい「あかね、少し食べ過ぎ。どら焼きのこと忘れてない?」

あかね「はひっ、お、おいしいからついぃ……はふぅん、ごめんなさいぃ……」

ティアナ「気にしないでいいよぉ。どら焼きはまた買ってくるし、クッキーもたくさん焼いてあげるからね」





シロー「てかさ、シノンは13班ここに用あるって言ってたけど、なんでだ?」

シノン「聞いてない? ……ああ、それもそうね」

ラビリス「んや、ウチはさっき聞いたやね」





ラビリス「シノンさんは傭兵やねど、モリビト機関にいてくれるようになったそうやね」

シノン「この組織と専属契約を結んだ。ここモリビト機関所属、第13班に配属されることになったわ」

シロー「え……えっ!?

れい「……。……っ!?」





シノン「これからここで世話に……なることになるわね。改めてよろしく」

シロー「てか、マジか……いつの間にってか、いつそんなこと決めてたんだ?!」

シノン「ついさっき。ここのボスは物分かりがいいな。羽振りもよかった」

シロー(母さん……、マジで言い値で決めたのか……!)

マトえーそ~だったんだー! えっへっへ~よろしくー!!

ヨミ「くすくす、そんなことだろうと思ったわ」





ラビリス「んや、エクシアさんは聞ぃてなかったんですか?」

エクシア「新入りが来るたぁ聞いてたがな。誰が来るったぁ聞いてねぇな」

ラビリス「んやぁ、ウチもついさっき聞ぃてびっくりしたやね」

エクシア「……悪ぃな、俺がいねぇ間の面倒おっかぶせちって」

ラビリスそんなことないです! ウチは副班長で、委員長。これくらい、当然ですやね」

エクシア「……へっ、頼もしくなりやがって」





サーニャ「わ、私……偶然いちゃったけど、いいのかなぁ……」

シロー「まぁいいんじゃないか?」

シノン「私はなにも困らないわ」