
シノン「話してみたらいいヤツみたい。先は悪かったわ」
ヨミ「くすくす。私こそ、嫌な口きいてごめんなさい」
シノン「……なら、これでチャラ。あらためてよろしく」
ヨミ「ええ、こちらこそよろしくね」
マト「えっへっへ~、シノノと仲良くなれてよかったー!」

マト「ところでシノノはなにしてたんだっけ?」
シノン「……。忘れていた……道を聞こうとしていたんだ」
ヨミ「ふ~ん、どこかしら?」

シノン「13班の班舎まで、だ」
マト「へ?」
シノン「そこに行くよう指示を受けた。それ以上のことはまだ話せないわ」
ヨミ「そう……くすくす」

ヨミ「それなら案内するわ」
マト「え? ヨミ? え~っとー……」
シノン「なら助かる。お前達に会ってよかった」
ヨミ「くすくす、いいわよ。ただ、ちょっと遠いけどね」
・・・・・・・・・・・・・

ラビリス「んやっ、それじゃぁシノンさんもう行っちゃったやね?」
黒子「ちょっと目を離したスキにスタスタいっちゃったですの……待ってろって言ったですのにー!」
ラビリス「んやぁ、班舎で待ってた方がよかったかもしれないやねぇ」
黒子「ごめんなさいですの~!」
ラビリス「にひひ、謝ることないやね。のんびり帰るから気にせんでえぇやよ」