サーニャ「あ、あの……」

エクシア「通りがかりに捕まえちまって悪ぃな」

サーニャ「い、いえ……いつでも言ってくださいって言ったの、私ですから……」





エクシア「ったくクリスのやろう、病み上がりを一人で歩かせるわけにはいかねぇだぁ? 年寄扱いしやがって」

サーニャ「で、でも、やっぱり心配ですよ……エクシアさんに倒れられたりしたら、私……うぅん、シロー達だって……」

エクシア「……ったく、仕様がねえ。そんな顔すんじゃねぇや」






エクシア「…………」

サーニャ「えと、その……。…………」

エクシア「…………。

 ……気ぃ使いてぇのもやまやまだが、お前らくれぇのヤツがどういう話すっかわかんねぇんだ。……悪ぃな」

サーニャ「わ、悪いなんて……そんなことないです……」





サーニャ「黙ってても、嫌な感じじゃなくて……エクシアさんの、隣にいるだけで……
 それがなんだか幸せで……」

エクシア「…………そうか」

サーニャ「……あっ、わ、私、何を言って……」

エクシア「…………」





エクシア「…………」

サーニャ「…………」



マト「わあ~……サーニャんとエクシアさん、すっごいいい雰囲気~……」

ヨミ「くすくす、エクシアさんもスミに置けませんね」

シノン「……あの二人はそういう仲なのか?」