
シロー「二人とも……狙撃点ってか、敵どんくらいいそうだった?」
あかね「えっ、えぇとぉ……2、3こくらい……だったとぉ……」
れい「目視で確認できた光は、4つ、でした。ただ、シロー先輩が撃たれた時は……わからなかった、です……」
シロー「となると、おおよそ敵
バ バ シ ッ !

シロー「うぉっ! ……こっちは足つぶされてまともに動けねぇってのに、こう距離とられっとな……!」
あかね「あっ、あたしが、飛んで囮になりますぅ! その間に、れいちゃんとシロー先輩でぇ……!」
れい「無理よ。相手は、デルタプラスさんを撃ち落した……直線飛行しかできないあかねじゃ、飛び出してすぐに落とされる」
あかね「はふぅん……」
れい「それに、この距離じゃ……有効な攻撃武器が、ない……どう、すれば……」

シロー「ん? マト……データの送受信はできてんのか……どのみち、

ぐ っ
シロー「コイツ使うのは、久々だな……」あかね「し、シロー、先輩ぃ?」
シロー「……実戦だよな。危ないことになるだろうし、オレの足もこんなだしな……二人に、危ないことさせるだろうけど……」

れい「なに言ってるんですかシロー先輩。ちゃんと、私達のこと……頼ってください!」
あかね「そっ、そそそうですよぅ!」
シロー「っ……そうだったな、すまん。二人とも話聞いてくれ……
あの
れい「はいっ!」
あかね「は、はいぃっ!」