
ラビリス『こちら第1小隊、救難信号の発信点が近いやね。そっちはどうそうやね? 』
シロー「情報からの墜落場所には近いと思うけど……まだ特には見つからないな」
ラビリス『んや……シロー、二人も気を付けてやね 』
シロー「ははは、そっちこそな」

シロー「あかね、なんか聞こえたりするか?」
あかね「えぇとぉ……とくには、なにもぉ……」
シロー「そっか、変なの聞こえたりしたらすぐ伝えてくれ」
あかね「は、はいぃ!」

れい「……確認できました。マトさん、ありがとうございます」
マト『えっへっへ~いいっていいって~ 』
シロー「れい、どうそうだ?」
れい「はい、ハーネス軍から提供された通信データを確認しました。正確な座標まではわからなかったけど、ビル群……都市のようなものが見えたと、最後に報告していました」
シロー「都市? このへんで……そんな話、聞いたことないぞ」
マト『う~ん地形データとかもないっぽいし~、マッピングから進めないとねー! 』
シロー「……とりあえず探してみるか」
・・・・・・・・・・・・・

パワードジム「すまない……今度はこちらが助けられたな」
ティアナ「そんなことないですよぉ。無事でよかったです」
ラビリス「んやシロー、こちら第1小隊。ハーネス軍の生存者を発見したやね。そっちは……んや、シロー?」
ティアナ「ら、ラビリス、どうかしたの?」
ラビリス「また通信利かなくなったみたいやね……ヨミさん、マト、そっちからはどうやね?」

マト「ちょっとシロー! れ~ちゃ~ん! あかねち~ん! 聞こえてるー?!」
『ザ、ザザザ……ジー…… 』
マト「もーっ! また通信障害っぽいー! ……あれ? 地形データとかは来てるみたい?」
ヨミ「データの送受信はできてるみたいだけど……これは、ビル……街、かしら?」
エクシア「ビルだぁ? ……ラビリス、第1小隊は救助者をこっちに収容。すぐ第2の方に……」
ザ シ ッ

ティアナ「きゃっ!」
ラビリス「んやっ!? な、なんやねこいつら!」
パワードジム「オレ達を攻撃してきた奴だ! 撒いたと思えば……泳がされてたのかよっ!」
ヨミ『視覚センサーと連動、マーカーを付けるわ! 気を付けて、まだ来るかもしれない 』
スバル「ぃよっしゃー! ボクにまっかせてー!」
ティアナ「シロー達……大丈夫、かなぁ……」