
あかね「はふぅ、それじゃぁ道に迷っちゃってたんですかぁ?」
キリツグ「恥ずかしいことにね。やっと道を覚えたと思えば、すぐ建物が変わってわからなくなってしまう。
発展著しいのは悪いことじゃないけど、来るたびに往来が変わって困ったものだよ」
あかね「はふぅん……」

あかね「よろしければぁ、あたしが道案内しますよ!」
キリツグ「……迷惑じゃ、ないかな」
あかね「そんなことないですよぅ! ふへへ、あたしよくランニングしてますからこのへん詳しいんですよぉ!」
キリツグ「……君は、優しいコだな」
あかね「ふへへ~そんなことないですよぅ♪ 困ったときはお互いさまですよぉ」
どごぉ・・・

あかね「はふっ……!?」
キリツグ「爆発……こんな市街地で……珍しいな」
あかね「あっ、あたし行ってみますぅ! あっ! キリツグさんはあぶないんでここにいてください!」
キリツグ「いや、俺は……」
だ っ !

キリツグ「、……まいったな。銃を持ってきていない…………」