
ザック「受けとる……竜の、意志……?」
リューガ「世界には、かつて『竜』がいたぜ。それは空からの魔物がもたらした「世界」レベルの圧倒的外来種。
それを倒し、得た知識と力。『竜』に抗しうるために束ね、紡ぎ、聖火のように受け継がれてきた力……
それが、『ドラゴンクロニクル』だぜ」

ザック「……はっはは……話が壮大過ぎて、よくわかんねぇ……でも、どうしてそれをオレに……?」
リューガ「言ったはずだぜ。おれはお前の心に炎を見た。そして、その心に魂をふるわされた。漢が漢を認めるのに、それ以上の理由は必要ないぜ」

す っ ・ ・ ・
リューガ「改めて、聞くぜ……この力『ドラゴンクロニクル』……おれの意志と一緒に、受け取ってくれないか?」ザック「はっ」

と ん っ
ザック「そこまで言われて、断る理由がねぇよ!」リューガ「迷いなし、即答! お前ならそう言うと思ったぜ!!」
キ ン ッ !

ザック「っ!? ……これ、は……」

ザック「……これが……ドラゴンクロニクル……?」
リューガ「これで譲渡完了だぜ。お前には、こういう形で発現したようだぜ」