バ ン ッ !



スタースクリームおい! いつまで待たせるつもりだ!

あかねひいぃっ!?

シロー「ち、ちょっ! 落ち着けスターどうしたんだよ!


クリス「ふむ、そういえばキミらが来る前に待たせていたのを忘れていたな。はっはっは、失礼!

スタースクリーム「くっ……毎度お前のその態度……!!」





クリス「とはいえ用件はあかねと同じ、新しい武器が欲しいとのことさ」

シロー「って、なにがあったんだ?」

スタースクリーム「マグナスの奴……俺に剣の使用を禁止してきたんだ……!」

あかね「はっ、はふ?」

スタースクリーム「カーニバルの結果が振るわなかったからかはわからんが……あくまで俺のことを認めんつもりらしい……!!」

クリス「…………ふむ」





クリス「と、いうわけで、剣に代わる新しい武器をよこせと怒鳴り込まれてたところなのだよ」

スタースクリームデモリッシャーが使っていた新装備があるはずだ! 別タイプでいい、それをよこせ! ……要は剣を使わなければよいのだろう!?」

あかね「ひ、ひぃぃ……」

シロー(き、詭弁ってか……屁理屈だなぁ……)

クリス「そちらもそちらでないわけではないのだが……ふむ」





クリス「そうだな。それでは、これから2人に模擬戦を行ってもらおう。もちろん仮想戦闘モード、双方が望むシステムを一時的に提供するとしよう。

 それで、勝った方にそれをそのまま使ってもらう。それでどうかね?」

シロー「お、おいおいクリス……」





スタースクリーム「俺は構わん。力が手に入るなら……! そいつこそ、どうなんだ?」

あかね「ひ、ぃ…………は、はふ! やります! やらせてください!!

シロー「ちょ、い、あかね?!

クリス「ふむ、それでは決まりだな。バースとショックウェーブに準備させよう。時間は……15分後ほど、かな?」




???オ・レ・を……出しやがれぇ!!


ニャル子「あーもーな~んでこういうのに限って問題児ができちゃうんですかにゃ~?」

バース「俺に聞かれてもな……しいて言えば、機体とAIのマッチングの際、0から育成したものとでは差異が出てもおかしくはないだろう」

ニャル子「え、もしかして際と差異をかけたギャグだった今の? 寒いっすわ~」

バース「…………今、言われて気付いた。他意はない」

ニャル子「今のはマジギャグっすなー」





バース「ん? はい、バースです……はい、了解しました。クリス班長からの呼び出しだ。ニャル子、ここは任せたぞ」


ニャル子えーマジでー!? か弱い乙女を残してくなんてあんまりじゃないかにゃー!?」

バース「時間はかからんだろう。埋め合わせは後でしてやる」

ニャル子「にゃ~、わかりましたにゃ~。ぶー」