あかね「はふ、れいちゃん。午後ヒマだったら一緒にシミュレーターで特訓しない?」

れい「その……今日は、気が乗らないから……また今度で、いい?」

あかね「はふぅ、う、うん。じゃぁ、あたし行ってくるね」

れい「うん……」





れい「……なんであんな……シロー先輩のこと怒鳴ってしまったんだろ……」








あかねあっ! シロー先輩ぃ、どこかお出かけですかぁ?」

シロー「いや、ただぶらぶらしてただけだよ。あかねこそどこ行くんだ?」

あかねはふっ! クリスさんのとこにちょっとご用がありましてぇ。シロー先輩も一緒に行きませんか!」

シロー「ん~クリスんとこか……なんかあかね一人で行かすには不安だしな。オレも行くよ」

あかね「ふへへ、じ、実はあたしもちょっと心細かったんですぅ……ありがとうございますぅ!






あかね「そぉいえば、シロー先輩げんきなさそうですねぇ。なにかあったんですかぁ?」

シロー「あぁいや、なんてーか……まぁ、ちょっとあってさ」

あかね「はふぅ、れいちゃんもげんきなさそうでしたしぃ……き、聞いてもいいコトでしたら、あたしとか相談してくださいね!」

シロー「~~……ああ、そんときは頼りにするよ」

あかね「はふ? ……はいぃ!






シロー「……なんであんなムキになって、れいとケンカしちったんだろ……」