ひびきあっ、シロ~! れいちゃんも~!

あかねはふっ! さがしてましたぁ!!」

れい「ひ、ひびき先輩? あかねも……」

シロー「探してたって、どうした?」

ひびき「えへへ~もちろんカーニバルの結果のことでだよ~」





ひびき「あかねちゃんすごいんだよ~! C+になったんだよ~!」

れい「っ……!?」

シロー「C+、か! あかねすごいな!

あかねは、はふっ! そっ、そんなことないですよぉ!!

ひびき「そんなことないわけないよ~」





ひびき「カーニバルの最後にあかねちゃんと戦ってね、あたしが勝ったんだけどあかねちゃんすごい強かったんだよ~!」

シロー「……それまで結構な量の標的機倒してるみたいだな。しかも一人でかよ……いつのまにってか、すげぇな……!」

あかね「だ、だからそんなことないですよぅ! あたしは、なんかもぅひびき先輩探していっぱいいっぱいでぇ……」

れい「それでも、評価されたのなら……それはあかねががんばったから。誇るべき、だと、思う……」

あかね「れ、れいちゃぁん……あ、ありがとぉ!!」

シロー「ははは、れいいいこと言うな」

れい「っ、ぃぇ……その……」





れい「あかねに……同期に、抜かれた感、じ……少し、悔しい……」


シロー「……ん?」




クリス「れい、か……彼女はシローと共闘してたせいか、アシスト加点がついてもどうもポイントが伸びていなかったな。リン相手でも良い成果は出せていなかったようだし、その後もリタイアは免れこそすれ戦闘続行は難しい状態であったようだ」

エクシア「アイツぁイイコチャンなんだよ。シローのヤツがさやかと戦おうとしてるのを知って、自分のことを二の次にしてやがった。リンと戦った時にも時間を稼ぐも逃げる選択肢もあったろうにな。

 他者を思い気遣うのぁ悪かねぇ。だが、それはテメェの意志をしっかりもってからだ。まだまだ半人前ってこった」

クリス「ふむ、まだ短い間、しかもだいたいシローに丸投げしているであろうのによく見ているではないか。さすがは、第13班班長といったところかな?」

エクシア「……茶化すんじゃねぇよ」