ザック「よっ、シロー。後輩とデートか?」

れいっ!? そっ……!」

シロー「い、いやなんてーか……ブラブラしてただけっす。ザック先輩こそ美嘉との特訓帰りっすか?」

ザック「はっははは! まぁな!」





ザック「やっと基礎は掴めてきたからな。威力はこれからだが、フレイムくらいは使えるぜ」

シロー「そっすか! てか、もう基礎掴むって早いっすね」

ザック「美嘉の教え方がいいからだよ。それに、千早とクリスに作ってもらった装備もあるしな」

シロー「……美嘉が教え上手なのは意外っすね」





ザック「しっかし、チョコパフェ2杯は地味にいてぇ……莉嘉のヤツたまにジャンボパフェ選ぶしな」

シロー「り、莉嘉の分もなんすか……」

ザック「ま、莉嘉ともデストロイヤーの特訓してっからな。そう考えりゃまぁ、安いもんだよな」





ザック「お前らこそ、カーニバルに向けてなんか用意してんだろ?」

れい「わ、私は、まだ……というか、特には……」

シロー「ん゛~なんてーか……オレも、考案中っす」

ザック「おいおいしっかりしろよ。カーニバルは見知った連中と本気でやり合える場なんだから、全力尽くさねぇともったいねぇぞ」

シロー「……そうっすよね。やってみるっす!」





ザック「まぁ、まだ時間はあるからな。今日はデート、楽しんどけよな!」

シロー「だ、だからザック先輩、ってか……」

れい「~~……」