
???「聞いた特徴と同じ……あんたが城ヶ崎美嘉か?」
美嘉「えっ!? ちょ、まだ心の準備が……!」
莉嘉「あっ! はじめまして~☆」
???「ああっ、初めましてだな!」

ザック「オレはザック。よろしくな! シローから話、聞いてるか?」
美嘉「あっ、よろしくですけど……えと……」
莉嘉「シロー電話ブチ切っちゃったから聞いてないー☆」
ザック「……あのやろぅ、頼むっつったのに……しょうがないな」

ザック「アンタを見込んで頼みがある。オレに、サイキックスキルのこと教えてほしいんだ」
美嘉「えっ!?」
莉嘉「わーっ、おねぇちゃんすごーい☆」
美嘉「り、莉嘉はちょっと黙ってて! ……な、なんで、あたしなんですか?」

ザック「今モリビトで、純粋な『サイキック』としてのスキルを扱える……魔力を扱えるヤツは美嘉くらいだって、シローが言ってた。だからだな」
美嘉「なんっ……あ、あたしはまだここでは新人ですし、それにシグナムさんとかはやてとか、私よりもっと凄い人なんかいくらでも……」
ザック「確かに、シグナムとかフェイトみたいな……
オレは魔力の制御、調整から覚えなきゃいけないしな。それに関しては、美嘉は今のモリビトん中でも天才的だって言ってたぜ」
美嘉「な、てっ……!」
莉嘉「へへー、 おねぇちゃんまた褒められた~☆」
ザック「オレも、強くなりたいんだ……頼む!」
美嘉「ーー~~……ーー……!!」

美嘉「ち……チョコパフェ……」
ザック「お?」
莉嘉「チョコパフェ?」

美嘉「なんか教えるたびにチョコパフェ! 莉嘉の分も! それで教えてあげる!」
ザック「……はっはは、高くついちったな。これからよろしく頼むぜ!!」
莉嘉「やったー☆」
美嘉「うぅぅ~……へへ、しょうがないわね……★」
・・・・・・・・・・・・・

シロー「まぁ、美嘉おだてられたりすると弱いからなぁ。たぶん大丈夫だと思うけど」
ストレングス「…………?」