バンシィお、シロー! 後輩いるか?」

シロー「ああ、いや。ついさっきティアナとラビリスの買い出しの手伝いにいっちったよ」

バンシィ「なんだよ行き違いかぁ……もうちょい早くきてればなぁ」

シロー「なんかれいに用事あったのか?」

バンシィ「いや、用ってほどじゃないんだけどよ」





バンシィ「一応、レッドタワーんときに何度か話したけど、よくよく考えりゃあんま話したことないって思ってよ。せっかくだから挨拶できればって思ったんだ」

シロー「そうか、気ぃ遣ってくれてありがとな。でも、今ちょっとナイーブってか、だからさ。また今度にしてくれないか?」

バンシィ「まぁ、あんなことの後だしなぁ……それもそうか。わりぃ、ちょっと無神経だったな」

シロー「いやいいって。ホント心配してくれて嬉しいよ。れいが落ち着いたら、遊びにつれてくからさ」

バンシィ「へへっ、おぉよ! 楽しみにしとくぜ!」





バンシィ「それとよシロー。あんときのことならオレは全然気にしてねぇからな。ザックの兄貴もテロス姐もそう言ってたし、むしろ後輩が元気なら安心したぜ!
 なんか手ぇ貸せることあれば、いつでも言ってくれよな!」

シロー「ははは、ラビリスもそういってくれたな。ああ! れいに伝えとくよ」

バンシィ「っ……へへっ、頼んだぜ!」