シロー「ってことでってか、１３班に仮配属になる、オレの後輩のれい。いろいろ知ってると思うけど……まぁ、よろしくな」
れい「そ、その……黒騎れい、です。……シロー、先輩には、以前からお世話になって、ます……その、よろしく、お願いします」
ラビリス「にひひ、改めましてやねれいさん。ウチはラビリス。
れい「は……ぅ」
ラビリス「ホントに、無事で何よりやね……バンシィにも教えなやね。にひひ、ウチ、嬉しいやねぇ」
れい「っ…………」
アイギス「ねぇさんの妹の、アイギスであります☆ いや～会いたかったでありますよ～♪」
れい「は……ぅ……」
アイギス「あっ！ あの時のことなら気にしてないでありますよ～♪ びっくりして腰が抜けただけなので、私は大丈夫であります☆」
れい「っ…………」
ラビリス「あ、アイギス……ちょっと、こっち来よな」
ヨミ「くすくす、緊張するのも無理はないわ。ゆっくり慣れていけばいいから」
れい「その……はい……」
マト「えっへっへ～あたしマト！ シローのこーはいってことは～あたしのこ～はいで～……えっへへ～！ これからよろしくねー！」
れい「そっ、はい……」
スバル「よろしくっ！」
れい「っ……はい……」
スバル「んっ！」
ティアナ「す、スバル……？ あ、えっと、よろしくね」
れい「は、はい……」
シロー「……なぁ、大丈夫そうか？」
れい「いぇ、その……わかりません……」
シロー「ははは……まぁオレもいきなりだし、れいもすぐ慣れたりとかできないと思うからさ。
なんかあったらすぐ言えよ。オレだけじゃなくティアナ達も、いつでも頼ってくれていいからさ」
れい「っ…………はい……」
ストレングス「…………」