
テロス「貴様、アイツの……何故だ……何故、こんなことを……!」
れい「……どいて、ください……!!」
テロス「……目的はわからんが、通すわけにはいかない!」
ぐ あ っ !

テロス「止まれぇ!!」
れい「………っ!」
と ん っ !

テロス「なっ!?」
れい「……ごめん、なさい……!!」
バ シ ュ ッ !

ザック「おっ、バンシィとラビリスもいたのか! れいはどうなった!?」
ラビリス「んやっ、ザックさん! れいさん、下層に向かってるみたいで……今、第4階層に到達したって聞きましたやね!」
バンシィ「……くそっ、セキュリティとかは起動してないのかよ!?」
杏『う~んセキュリティは順次起動、やっと足止めできたから警備用ジェノアスも向かわせてるんだけど~…… 』

杏『むこ~もいろいろ罠張ってるみたいで足止め食らっちゃってるし~……それにみょ~なウィルスとかハッキングとかで混乱させられてるみたいだし~……下層のジェノアスやられちゃったっぽいし~…… 』
ザック「れいのやつ、そんなことできたのかよ……今まで一度も聞いたことなかったぞ!」
ラビリス「……れいさん、なんでやね……なんで、こんな……!」
バンシィ「~~……なんで、こうなっちまったんだよ……シローのヤツはなにやってんだよ……!」

ザック「とにかく、追いかけるぞ! 足止めくらってんなら、少しでも距離つめなけりゃな! それに、
ラビリス「う、ウチも行きますやね!」
バンシィ「オレも行くぜ! ……シロー、早く来いよな!」
ド ォ ・ ・ ・ !

ショックウェーブ(……この、騒動……好機、と言えるか……
いや、そういう言い方はよくない……)

ショックウェーブ「……クリス班長……申し訳、ありません……」