シロー「さ~てっと、今度こそ釣り上げてやるからな!」

ストレングス「…………(つれるかな?)」

シロー「このへんの釣れるポイントとか魚がいる場所とか、いろいろ思い出してきたからな。

 ……とはいえ釣りは運もあるから、絶対とは言えないけどさ」

ストレングス「…………(つれるといいね)」

シロー「そうだな」



???「あ……」






れい「あ、その、シロー先輩」

ストレングス「…………!」

シロー「ん、れい? ああ、どうかしたか?」

れい「い、いえっ、その、ちょっと見かけて、気になったので……」

シロー「そうか? ……まぁいいや」





れい「ところで……釣れ、ましたか?」

シロー「いや、まだ糸垂らしたばっかだから、まだまだだよ」

れい「そう、でしたか」

シロー「ははは、まぁある意味、れいが釣れたけどな」

れいっ!?





れいなっ、なに、言ってるんですか!?

シロー「ぉわっ!? す、すまん!」

ストレングス「…………(さかなにげちゃうよ?)」

シロー「あ……ま、まぁすまんれい。ヘンな意味じゃないからさ」

れい「……もう……知りません……」