シロー「ふ~、やっぱ澪は料理上手いや。あの魚のパイ、美味かったなぁ」

れい「は、はい。とても、おいしかったです」

ストレングス「…………(ちょーうまかった)」

シロー「……ストレングス、喋り方ヘンだぞ。そんなに美味かったか?」

ストレングス「…………(うん)」

シロー「ははは、ならいいや」





シロー「それじゃ早速ですまんけど、特訓よろしくな、れい」

れい「は、はい!」

シロー「澪も洗い物が終わったら来てくれるって言ってたし。ストレングスも来るか?」

ストレングス「…………(みてるだけなら)」

シロー「ははは、それでいいよ」





シロー「それじゃ案内するよ……って、そういやれい、屋敷の訓練生だったよな」

れい「はい、その、トレーニングルームの場所ならわかりますが……」

シロー「ははは、じゃ、一緒にいくか」

れい「あ……はい!

シロー(? れい、なんか嬉しそうだな)





れい(……ずっと一人で、訓練してたから……トレーニングルームで、一人ではないのは……初めて、かもしれない……)

ストレングス「…………?」