ヨミ「あら、れい、あかね。くすくす、元気そうで何よりね」

あかねはふっ! よ、ヨミさん! ヨミさんこそお元気そうですぅ!

れい「……ヨミさんは、なにを?」

ヨミ「くすくす、バル・スパロスの様子を見に、5班のラボに行くところよ」

れい「そ、その……バル・スパロスのこと、ですが……その……」





ヨミ「くすくす、あなた達が気を遣うことはないわ。それに、あなた達がいてくれたから、あの赤いのを倒すことができたんでしょ?
 なら、あの時身を挺してでもあなた達を守った私の判断は、間違いではなかったってことじゃないかしら?」

れい「そ、それは……」

ヨミ「くすくす、それならきっと、バル・スパロスも許してくれるはずよ。

 ……あなた達がやったことは、きっとあなた達が思うよりも凄いことなのよ。だから、もっと胸を張りなさい」

あかね「は……はいぃっ!

ヨミ「くすくす、それにあなた達、シローなんかよりずっと頼りがいがあるわ。」

れい「そ、そん、なこと……」





ヨミ「二人がよければでいいけど……これからもよろしくね」

あかねは、はふ! もちろんですぅ!

れい「は……はい!

ヨミ「……くすくす、ありがと。それじゃ、御機嫌よう」