
クリス「ふむ、それでそれで懲罰任務の内容を考えている、と?」
エクシア「ああ。今んトコ2班の倉庫全部の整頓と掃除を任せようってとこだが、それも味気ねぇからなぁ。
後輩のガキどももいやがるから、なんかしら面白みのあるモンやらしてぇんだけどな」
クリス「それなら、丁度いいのがあるかもしれんよ。数日前よりま~た謎のエネルギー反応が観測されてな。それの調査など丁度いいんじゃないかな」
エクシア「なるほどな。んで、その場所は?」
ピ ッ

クリス「観測されたのはハーネス領内北部、ゼルガスの森は東の山中。つい先ほど、正確な座標も測定されたところさ」
エクシア「……それぁ遠くねえか?」
クリス「ふもとまではニーズシティからハーネス軍に見送りを頼んであるから問題はないとのことさ。
新人どもにはちょっとした遠足気分にもなるだろうし、シローとひびきもついているのなら、いい初任務になるだろうさ」

クリス「それに、任務はあくまで調査と確認。無理にその場で問題解決の必要もないし、危険ならすぐ戻ってくれて構わんとの総長からお達しだ。
懲罰とはいえ、安心して行かせたまえ」
エクシア「たしかにそりゃいいかもな。ありがとよ」
クリス「はっはっは! 今夜にでも奢ってくれれば構わんさ。
……しかし、自分で言いだしといてなんではあるが、妙に都合がいい気がするなぁ」
エクシア「……ま、こんな時もあるってこったな」
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(……あそび、たい……まだ、あそびたい………… )
???「…………」