ガガシャンッ!





美嘉「あ、開かないって……閉じ込められてんの!?

莉嘉よーしっ☆ じゃーアタシがいっぱつ~!

シロー「ちょ、やめとけ! ここの隔壁じゃ普通に壊せねぇよ!

 ……エクシアさんが戦闘準備しとけっつってたのこれ……そういう、ことか……!」

れい「……怪獣達を倒さないと、外には出られないというわけですね」

あかね「そ、そんなぁ~……あ、あんな怖いのと戦わなきゃいけないの……?」




シロー「しかたないってか……美嘉、莉嘉、手伝ってくれ」

美嘉「こうなったら、やるしかないわね……行くよ莉嘉! ギャルの意地、見せてやろうじゃない★

莉嘉うん! よ~しがんばるぞー☆




シロー「フェイトはあかねとれいを頼む。まだ他にいるかもしれないけど、3人とも無理して戦おうとしなくていいからな」

フェイト「わ、わかりました! フェイトに任せてください!」

あかね「お、お願いしますぅぅ……」

れい「……わかりました」






ガレット「……始まったようだな。

 少々手荒な実戦訓練だが、怪獣は私が腕ずくで手懐けた奴らだ。心配はいらんと思うが……後は、中の者達次第だな」

ショックウェーブ「しかし、少々無茶が過ぎるのではないでしょうか……?」

ガレット「昨今、怪獣の頻出騒ぎに怪ロボットの目撃被害が多数出ている……それに抗しうるために早急な増員が必要だ。

……多少手荒だとしても、彼女らには実戦経験を積んでもらわなくてはな」




ガレット「しかし、お前が選んだのなら間違いはないとは思うが……何故、シローも参加させようと思ったんだ?」

つばさ「はい。いくらフェイト達の実力が高いとはいえ、今回の試験、実戦経験者が一人くらいいたほうがいいと判断しました。

 ……それと、これは個人的な目的でもありますが……彼が自信をつけられる、いい機会だと思いましたので」

ガレットはははははっ、いつもながら、つばさは後輩思いだな! シローのヤツがうらやましいくらいだ!

 ……さて、その期待に応えてくれると嬉しいのだがな」