バンシィ「なぁシロー、お前チョコどんだけもらったんだ?」

シロー「えぇと、ティアナらから13班女子一同よりってことで一つと、つばさ先輩とひびきから一つずつ。あと美嘉莉嘉からセットで一つと、リンから一つ。
……杏子のはまだしもクリスのはカウントしたくないから……一応、6個か?」

バンシィ「……ラビリスからはないのか?」

シロー「13班女子一同よりって、一まとめって感じでもらったよ。ガトーショコラ作ってくれてさ、美味かったよ」




バンシィ「あのガトーショコラ、そうだったのか……」

シロー「ど、どうした?」

バンシィい、いやなんでもねえ! へへっ、オレだって結構もらったんだからな!」

シロー「……ははは、ホワイトデーのお返しも考えとかないとな」



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ラビリス「んや……」

ティアナ「ラビリス、ストレングス、どうかしたの? なにかあったの?」

ラビリス「んん、なんでもないんけど……作っといたチョコ、ストレングスが食べてしもてなぁ……」

ストレングス「…………(ごめんなさい……)」







ラビリス「んや。ストレングス、チョコおいしかったやね?」

ストレングス「…………(こくん)」

ラビリス「……にひひ、ならええやね。ストレングスもあんましょげてちゃアカンよ」

ストレングス「…………(……わかった)」

ティアナ「また今度、いっしょに作ろうよ、ね」