
はやて「…………」
シャマル「……バイタル正常、呼吸も落ち着いてきました……もう大丈夫です」
莉嘉「ね、寝ちゃった? もう大丈夫なの?」
シャマル「ええ、応急処置のために眠ってもらっただけですから……みんな、ありがとね」
ヴィータ「よ゛か゛っ゛た゛~……は゛か゛や゛ろ゛~心配させんなで゛す゛~……」
シロー「あ゛~……よかった……」

ヴィータ「う゛ぅ゛っ゛……ずびっ! おめーら、はやてを助けてくれてありがとな、です」
シグナム「ああ……礼を言う」
シロー「てか、シャマルさんがマスターにシグ姐さんにって……はやてって、まさか……」

シャマル「シロー、知らなかったんですか? マスターはやては私達の主にして、3班の班長を務めてます。「モリビト機関」最強を謳われるサイキック……
最高の『魔法使い』です」
美嘉「えっ!? ……そ、そんなにすごい人とタメ口聞いちゃってたの……?」
シロー「は、初めて会った……てか、療養してんなら当然か……」
シャマル「ええ……マスターは、少々特異な病に侵されていますから……本当に、取り返しのつかなくなる前になんとかできて、よかった……」
ヴィータ「……いつもならはやてに馴れ馴れしくしてたの怒るとこだけど、今日は見逃してやるよ。勝手に抜け出したはやてがわりーんだから……」

シグナム「……ともあれ、主はやてを助けてくれてありがとう、シロー、美嘉、莉嘉。……本当に、助かった」
シャマル「マスターは、私達で9班のメディカルセンターまで連れて行きます。3人とも、ありがとうございました」
美嘉「わ、わかりました……お大事に」
莉嘉「おねがいします!」
シロー「シャマルさん、シグ姐……シグナムさん、それとヴィータ、よろしくな」
ヴィータ「シローから言われるまでもねーです!」
へ た っ ・ ・ ・

シロー「お、おい美嘉、大丈夫か!?」
美嘉「……なんか、いろいろとびっくりしちゃって……力抜けちゃった……」
莉嘉「おねーちゃん、シロー、はやてが元気になったらお祝いパーティーしよ~よ☆」
シロー「……見舞いには行くけど、パーティーはどうかなぁ……」