
アイギス「うあぁぁあああああん! シロぉ……えっ、エクシアさんがぁぁ……!!」
シロー「っ! そういやエクシアさん、刺されてて……もしかして、オレら送り出すまで無理してたんじゃ……!!」
マト「えっ……えっ、そ、そんなあ!!」
ティアナ「そんな……エクシアさん」

エクシア「あんまり騒ぐんじゃねぇよアイ……傷口に響きやがる……」
クリス「ほんの先ほど、処置は完了した。応急処置だがひとまずは大丈夫さ」
アイギス「うあああああん!! マトもストレングスもエクシアさんもぶじでよかったでありますうぅぅぅ!!」
ラビリス「ま、紛らわしいやねアイギス……ほら、涙拭きなな。マトとストレングス帰ってきたんやから、笑顔で迎えなやね?」
マト「あ、アイちゃん……エクシアさん……」

アイギス「うあああああんマトっ! ストレングスぅぅ!! よかったっ! おかえりなさいでありますううう!!!」
マト「……えっへっへ~……アイちゃんもエクシアさんも、クリスさんも……ゴメン! それで……ありがと! ただいま!!」
ストレングス「…………(ただいま!)」
シロー「ちょ、気持ちはわかるが落ちつけってアイ……」
アイギス「うああああああん! うわあああああん!!」
クリス「はっはっは、よく帰ってきたな……私だって、心配してたんだからな」
エクシア「ったく……バカ娘が……おかえり」