
ガ ギ ン っ ! !
W☆RS「っ!?」

ギ ャ ン っ !
シロー「おらあっ!!」W☆RS(私の中から出てきたあの女……アイツが出てきてから、私の力が抜ける……いや、それ以上に……あの者達の力が増している?
そそられぬ匂いと思えば……私を、圧倒するまでに……)
W☆RS「……何故だ……何だ……そのチカラは?
何なのだ……お前たちは……?」

シロー「……さっきので、コツは掴めた気がする……次、だな……!」
B★RS「あと少し……あと少しで……ヨミを、ストレングスを……助けられる!」

W☆RS「…………
…………

バ ヂ イ ン ッ !

W☆RS「食えぬのなら……!
塵も残さず消し飛ばしてやろう!!」