シロー「なっ、お、お前……マキナ!?

マト「あ、あの時の……グルゼオン?

マキナ「また会ったわね、シロー。ホントは、用があるのはそっちの子なんだけど……」

シロー「なっ!? ……なんで、だよ!」

マキナ「ちょっと、その子を連れてくるよう言われてね。理由なら、あたし達よりその子の方がよくわかってるんじゃない?」

マト……っ!?



ジ ャ キ ッ !





マキナ「でも、あたしはシローと戦えるなら、それで構わないわよ?」

シロー「っ! ……どういう、ことだよ?」

マキナ「アタシ達の目的は、そこの黒髪の子を連れていくこと。だけど、アンタ達はその子を守りたいんでしょ?

なら話はシンプル。戦いで、ケリつけましょ?」

シロー「っ……やるしかないな。ティアナ、マトを……」





グルゼオン「おっと。お前達は、俺の相手だぜ?」

マト「う……」

ティアナ「ま、マト……大丈夫? 私が……」

マト「……ううんっ! やってみせる!」

グルゼオン「そこのオレンジと緑もまとめてでいいぜ。前のバトルのケリつけようじゃねぇか? 白いの、黒髪の嬢ちゃんよ」






黒子なっ、なに言ってるんですの!? 速くしないと他の連中が……」

グルゼオンうるせぇ、黙ってな!

黒子ひっ!? ……し、心配したのに、ひどいですの……」