
ラウラ「……ーーーっ!」

ラウラ「~~ーー~~~……!!!」
ひびき「あれ、ヴォーデヴィッヒたいちょ~。ど~かしたんですか?」
ラウラ「なっ!? ……ひ、ひびきか……」
ひびき「たいちょ~も13班のとこに行くんですか? あたしもこれから遊びに行くんですよ~」
ラウラ「いっ、いやっ! 私は……そうだ!」

ラウラ「13班に行くのなら、これを届けてくれ!」
ひびき「いいですけど~、たいちょ~は来ないんですか?」
ラウラ「わっ、わたしはその……見舞いだ! ハリソン達の見舞いに行くんだ!」
ひびき「そうですか~。残念だけど、ハリソンさん達にもお大事にって伝えておいてくださいね~」
ラウラ「わ、わかった……そうだっ! 私がそれを持ってきたことは誰にも言うな! いいな、絶対だぞ!!」