
冥夜「今回の任務の件、聞かせてもらった」
ラウラ「はっ……」
冥夜「……操られた部下を前に、敵として倒すことも、後退することもできないとはな。結果として、13班がいなければどうなっていたか」
ラウラ「……すべて、自分の未熟です…………」
冥夜「……それは理解しているのだな」
ポ ン っ

冥夜「ならば、これ以上の言及はせん。次にこのような事が起きても、部下を失うことなきよう精進を怠るな」
ラウラ「は……はっ!」
冥夜「……我らは、モリビト機関の矛であり盾でもある。そのことを忘れるな」

ガレット「今回は全員無事だったんだ。それにおまえなら、今回のことも経験に活かせるだろうな」
ラウラ「…………」
ガレット「おまえは、13班……というか他班の連中を軽く見過ぎだ。部隊長として、もっと視野の広さと柔軟性をだなぁ……」
ラウラ「……ふんっ、おせっかいはもういい! ガレットはいつも私を子ども扱いして!!」

ラウラ「ハリソン達の見舞いに行ってくる! それと……」
ガレット「それと、なんだ?」
ラウラ「……ぅ、うるさい! ガレットには関係ないだろう!」

ブリッツ「お礼の品、ですか」
ラウラ「あ、ああ……お前なら、詳しいと思ってな」
ブリッツ「そうですねぇ……相手の方に何が欲しいか聞いておければいいんですが……
そうだ、コーヒーとお茶菓子がセットになったものなんかいいんじゃないですか? コーヒー好きな人多いですし、嫌いな人でも甘いお茶菓子もあるから喜んでもらえると思いますよ」
ラウラ「コーヒー、か……わかった。……助かる」
ブリッツ「いえいえ。ところで、誰に渡すんでs」
ラウラ「いっ、いらんことを聞くな!!」