クリス「ふむ、護衛の件ご苦労だったな。……まさか、輸送途中で再起動するとは思わなかったが……」

アイギスはじめましてでありますクリス殿! わたしはアイギスであります!」

クリス「はっはっは、礼儀正しくてなによりだ。私はクリス、5班の天才科学者さ。よろしく頼むぞ」

シロー「……またそれかよ。逆に胡散臭くなるぞ」

クリス「はっはっは、お決まりのツッコミ御苦労! それじゃあ疲れているところで悪いが、キミに来てもらったのには理由があってな……」




テロス「その件なら私が案内します。班長は、ハリソン達を頼みます」

クリス「ふむ、キミならちょうどいいな。それじゃ、後は任せたぞ」

シロー「って、確か……テロスか!? 久しぶりだな」

テロス「……ひさしぶりだなシロー。あの時は迷惑をかけた」

アイギスはじめましてであります! アイギスであります!
知らない人とたくさん会えて、なんだかうれしいであります」

テロス「ああ、初めまして……同じ機械児童パンツァードール同士、よろしくな。

では、奥に案内する。ついてきてくれ」



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つばさ「ラウラ隊長は我々が引き受けるよ。第3小隊を助けてくれてありがとう。ラウラ隊長の代わりに礼を言うよ」

ラビリス「んや、ウチらのほうこそ助かりました。バンシィ、ありがとぉな」

バンシィ「へへっ、いいってことよ。またなんかあったら、いつでも駆けつけるぜ」

ティアナ「シローとアイギスはまだ用があるって言ってたけど、大丈夫かなぁ……」

つばさ「ふふ、彼らなら大丈夫だろう。キミ達だって任務の後だから、ゆっくり休んでくれ」

マト「えっへへ~、お疲れさま! パフェでも食べて帰ろ~っと!」