ヴ ゥ ン ・ ・ ・



ラビリスんゃっ……な、なんやの……!?」

ティアナ「ラビリスどうしたの、大丈夫?」

ラビリス「んん……ちょい頭痛いけど、ウチはだいじょぶやね」

ティアナ「今の感じ、前に5班であったのと似てる……隊長達は!?」




ラウラなっ! ど、どうしたハリソン……!?

ハリソンぐぅっ!? ……た、隊長……気、を……つけ、て……」

V1「…………」

V3「…………」

ラウラお前達! 何をしている!? 一体どうし……」





ラウラうああああああああっ!!!

マト「ちょ、ボーデヴィッヒたいt……ラウラ! どうしたの!

ラビリスみんな気ぃつけ! 隊長達が相手してたんがこっち来てる! それに隊長達から返事があらへん!

ティアナシロー、もしかしたらブレインジャックかもしれないよ!

シロー「マジかよ……ティアナ! 緊急通信で応援呼んでくれ! マト、そいつら頼む!

ティアナわかった。……シローはどうするの?

シロー「ボーデヴィッヒ隊長に合流して引っ張ってくる! ……今はとにかく持ちこたえねえと!」

ラビリスんや、こっちはまかしとき! ……気ぃつけてな!




グルゼオン「……ちっ! 興ざめだ……つまんねぇ、つまんねぇよ」

ドットフェイサー「…………」

グルゼオン「……勝負は預けたぜ、白いの、黒髪の嬢ちゃんよ」