
マト「すごいすごーい! エクシアさんかっこよかったよー!!」
スバル「エクシアさん強かったんだー! ねね、こんど特訓してください!!」
シロー「エクシアさんの本気、最後の連撃とかすごかったっすよ! 」
ストレングス「…………(すごかった)」
ティアナ「み、みんな落ちついて……でも、エクシアさんすごかったです」
エクシア「あぁ、ありがとよ……わりぃ、ちょいと待っててくれ」
ラビリス「みんな、気持ちはわかるけど、エクシアさん疲れてるんから後にしよな」
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バ シ ュ ン
クリス「ふむ、これでよし。……おつかれさん、将来有望な新人を相手にした感想は、どうだったかな?」エクシア「あぁ……あいつ、なかなかやるじゃねぇか。本音としちゃ、本気出さねぇでもなんとかあしらえっと思ったんだがなぁ」
クリス「吹くなよエクシア。能力以前に、キミの「本気」はあんなものじゃなかっただろう?」

エクシア「……知ってんだろクリス。それぁ全部、あいつと一緒になくしちまったってな」
クリス「ああ……そう、だったな。失礼、私としたことが、そんな肝心なことを失念するとは……」

エクシア「いや、別にかまやしねぇよ……ん゛ん゛っ! あ゛~……久々にはしゃいじまったから体がガタついてしかたねぇや」
クリス「……ふふ、はっはっは、それなら、後で私がしっかり見てあげよう。まだ、動けなくなるわけにはいかないだろう?」
エクシア「ああ、ったりめーだ。それと
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デュエル「どうだ見たか新入り! あれがエクシアさんのt……」
バスター「(やめなってデュエル、大人げない)」
ストライク「……ちっ、あいつ……オレに勝っといて……殺意が湧く……!」

ストライク「……でも、ま、勝ったのはオレだから、今は手を引いといたげるよ。……それよりイージスさん、これから時間ある?」
イージス「あ、ああ、予定は空いているが……」
ストライク「悪いけど、訓練つけてよ。いつでもアイツに吠え面かかせられるよう、強くなんないとね。あ、ついでにデュエルセンパイもどう?」
デュエル「ついでとは何だ!!」