シロー「つばさ先輩、ひびき、そのなんてーか、あんときのことでラビリスが謝りたいって……」

ラビリス「……あのときは、ウチの勝手で危ない目にあわせて、ごめんなさい」

ひびき「そ、そんなことないよ~! 被害は出なかったんだしさ~……」

ラビリス「んや、もう合わせる顔もないとはわかってますけど……ウチにできることならなんでもしますから……」

つばさ「…………それなら、一つだけ言うことを聞いてもらおうか」





つばさ「シローと13班、それにひびき達。この組織の者たちと、仲良くしてやってくれ」

ラビリス「ん、んえ……?」

つばさ「ふふ、それを守ってくれれば、さっきの謝罪の言葉で十分さ。本当に、無事でよかったよ」

ひびき「えへへ、そういうことだから~、これからよろしくね~!」

ラビリス「……ん、わかりました! ありがとうございます!!」




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マグナス「あのときの小娘か」

シャマル「うふふ、私メカは専門外だから、心配してたんですよ。お元気そうでなによりです」

ラビリス「……ごめんなさい。その……」

マグナス「なにを謝っているんだ。お前のせいでな」






マグナス「レッドタワー内の瓦礫撤去が遅れた」

ラビリス「…………んえ?」

マグナス「それだけだ。怪我人、被害者が出ていないのなら、俺から言うことはなにもない」

シャマル「うふふ、ラビリスさんが元気そうで安心してるんですよ。実はけっこう心配してたんですから」

マグナスし、シャマル! 余計なことを言うな!

シャマル「うふふ、私も気にしてませんからね。どうか、お身体を大事にね」

ラビリス「あ……ありがとうございます!」





ミカド(わふわふ)

ラビリス「ん、わんこも、あんときはごめんなぁ」

シャマル「うふふ、ミカドちゃんも気にしてないっていってますよ。ほら、こんなになついちゃってますし」

シロー「一瞬でなつきやがった……ま、まぁ、よかったな」