
シロー「ふうぅ……杏子のおかげで、だいぶ時間稼げたな」
ヘンリエッタ「はい、もうすぐ5時になります! ……杏子さまを疑ってしまったこと、謝らなければいけませんね」
シロー「それは後でいいよ。あいつもたいして気にしてないだろうしな。あとはこのまま何もなけりゃいいけど……」
ザ ッ ・ ・ ・

ヘンリエッタ「……追いつかれてしまいました」
シロー「くっそ、もうちょいだってのに……てか、正面から来た?」
???「…………」
ジ ャ キ ッ !

???「……ちょっと本気出す」
シロー「!?」
ヘンリエッタ「シローさま離れて!!」
ダ ン っ !

ド ド ッ !
ヘンリエッタ「っ!?(シローさまじゃなくてわたしを!?)」
???「…………!」
ガ ン っ !

ヘンリエッタ「くあっ!?」
???「…………」
ド ザ っ !

シロー「ヘンリエッタ!!」
???「……押さえた」
ヘンリエッタ「うぅっ……シローさま、早く逃げて!!」