
<主力攻撃第2班 第4機動小隊>
主力攻撃部隊として主要な戦力が集められている第2班はその中で5つの小隊に分かれている。
戦闘任務や作戦行動を担う第2部隊の中で、つばさを小隊長とする機動部隊が第4小隊である。
機動班として戦闘から偵察、救援作業や装備試験にいたるまで、様々な任務をこなしている。
人、怪獣、ロボットの混成部隊という異様さながら隊員同士の連携は上手く、混成部隊ゆえの多様性と汎用性を持った小隊といえる。

< つばさ >
第2部隊第4小隊の小隊長であり、シローらにとってもほぼ同期の先輩。
クールで厳しいように見えるが優しい性格をしており、よくニコニコとした笑顔を見せてくれる。
また高い指導力があり、「屋敷」で新人の指導訓練なども行っていた。そのためシローは彼女を頼ることも少なくない。(シグナムだと厳しすぎるため)
剣技を得意とし、一振りの刀と両脚のブレードを用いたアクロバティックな剣撃を繰り出す。その実力は高いが、それは才能よりも訓練を重ねて得た力である。
シローとは過去に武器専攻(サムライ)が同じで面倒を見たことがあるからか妙に仲が良く、互いにすごく心を許している雰囲気。というか妙な慕い方をしている。

< ひびき >
第2部隊第4小隊隊員にして、シローとは訓練生時代の同期。
とても明るく人助けが趣味という不思議な子。また食べることが大好きであり、そういう意味ではストレングスとよく気が合う。
基本的に誰とも仲がいいが、特にシローら13班の面々と仲がいい。また先輩で隊長であるつばさに物凄く懐いている。
工夫(クンフー)を積んだ近接挌闘のポテンシャルは非常に高く、また他者を理解しようとする姿勢が高度な連携につながっている。
「人助け」が趣味であり、任務がない時は敷地内を歩き回っては困った人がいないか探している。
意外にも雷が苦手で、雷鳴を聞くと怖くて縮こまるという一面も。

< 良君怪獣タイラント >
第4小隊の一人であり、つばさがスカウトしてきた怪獣。組織の中では比較的ルーキーな方。
見た目は怖いが優しく力持ち、を地で行く不思議な怪獣。また意外にマメな一面もあるらしく、細かな気遣いができる。
怪獣ゆえの高いパワーと生命力により高い戦闘能力を持っているが、その優しい性格ゆえ戦闘の際に仲間や相手を気遣いすぎてしまうことも。
人語は喋れないが解することはできる。
最近の悩みは見た目のせいでかなかなか友達ができないことと、両腕の関係でラーメンを食べるのに苦労したこと。

< デモリッシャー >
第4小隊の一人で、クレーン車に変形するトランスフォーマー。
気真面目、真面目を絵に描いたような性格をしており、地味で実直。また訓練オタク、というか特訓好き。
そのためスバルの特訓に付き合いすぎているうちにガタが来てしまったこともあったが、懲りることなくスバルやバンシィの特訓相手を続けている。
タフなボディと高い装甲強度、シールドランチャーにより防御能力、守備技巧に関しては2班の中でも随一といわれている。
また戦闘だけでなく味方の支援や救助といった補助技能にも長けており、第2小隊の多機能性を底上げしている。
もともとは9班に所属するはずだったのだが、つばさに誘われ2班に入ることとなったという。

< バンシィ・ノルン >
第4小隊の一人にして新人のMS。
少し不良っぽく見えるが意外と気弱な一面もある。が、それ以上に仲間のために立ち向かえる勇気も持ち合わせている。
人付き合いがよくゲームやハンバーガーが好きなど現代っ子的な感性を持っており、そのためかエイラやシローと仲が良い様子。
また自分を受け止めてくれたラビリスに対し好意を持っているような……。
高い機動力を活かした近接戦を得意としているが、感情的になり過ぎて無鉄砲になることも少なくない。まだまだ訓練、経験不足といえる。
好物はチキンバーガー。
また5班により特殊装備を追加され、正式名称を「バンシィ・ノルン」と改めている。が、本人はあまり気にしていない様子。