
フェイト「クリスさん、バルディッシュを強くしてくれてありがとうございました! エクシアおじさまも、調整を手伝ってくださって、ありがとうございます!」
クリス「はっはっは、いいってことさ。こちらも、い~ぃデータを沢山いただいたからな」
フェイト「え? ……えっと、それって……?」
エクシア「気にすんなよ、いつものことだからな。それよりウチの班舎寄ってくんだろ? 車にゃ気ぃつけてけよ」
フェイト「は、はい! ありがとうございました!」

エクシア「……しっかし、久々に会ったがあそこまでになるたぁな」
クリス「あんなヤツは久々に見たな。ああいうのを、『天才』って言うんだろうな」
エクシア「なんだ、いつも自分のことしかそう言わねぇお前が、珍しいじゃねぇか」
クリス「はっはっは、その天才の私が言うんだから、間違いないさ」
エクシア「……そういう言い方しかしねぇから、お前は胡散臭ぇんだよ」