マルル「むぐむぐ……カリカリカリ……

リンさん「マルル、また勝手におやつ食べてるのか?」

マルル「わっ、おかーさん! これへやにあったの!

リンさん「ん? これは……」





リンさん「!!?

マルル「あんまりおいしくなかったー!




リンさん「まっ、マルル! 大丈夫か!? おなか痛くないか!?

マルル「ぽんぽんいたくないよー!

リンさん「そ、そうか……吐きたくなったらすぐに吐きだすんだぞ。それと今日はもう大人しくするんだぞ」

マルル「え~! ……わかったー」


・・・・・・・・・・・






リンさん「と、いうことがあって……マルルは大丈夫と言ってるんだが……大丈夫なのか、マスター……?」

 う、う~ん、神姫さんの構造は人とは違うからねぇ……とりあえず一晩様子を見て、明日にでも神姫ショップで診てもらいましょう

キリー「ねぇマルル、ホントに大丈夫なの?」

マルル「うんへーきー! おかーさんおなかへったー!!