つばさ「キミが修行をはじめて1カ月とちょっと。最初と比べればだいぶ様になってきたな」

シロー「はい! ……つっても、あんまり自分じゃ強くなった実感ないんすけど」

つばさ「ふふ、そう言うな。……まぁ、相手がずっと私だけじゃ、実感も湧きにくいとは思うな」




つばさ「そこで、キミにいい練習相手を呼んでおいたんだ。もうそろそろ来るはずだよ」

シロー「え? ……誰なんすか?」

つばさ「以前、山で偶然会ったんだ。なかなか筋がいいから、2班の一員に推薦しようと思っててね。……お、来たみたいだ」





シロー「………………(絶句)」

つばさ「紹介するよ、タイラントだ。おたがい、お手柔らかに頼むぞ」

タイラントギュイイイイィィイイィ!!

シロー「つ、つばさ先輩……ホントに大丈夫なんすか……?」