シロー「おお? エイラにサーニャ、久しぶり」

エイラ「や~シローひさしぶりっ! それでちょっと聞きたいことが……」

サーニャ「あっ、あの、エクシアさんいますか……」

シロー「あぁ、残念だけどエクシアさんは5班に定期検査に行ってるよ」

サーニャ「そ、そうですか……(しゅん)」




エイラ「まぁまぁそんなに落ち込まないの! もう会えないわけじゃないんだからさ」

シロー「……なぁ、逆にヘンなこと聞くけど、そのネコミミとかって今流行ってんのか?」

エイラ「ん? これはあたしらの正式装備よ。流行ったとかは聞いてないね」

シロー「そ、そうか……それで、エイラもなんか聞きたいことあんのか?」




エイラあ~そうだった! 今度ウチの班に新入りが来るらしいんだけど、ほらシローってゆっこ先輩と仲いいじゃん? それでなんか話とか聞いてないかな~って思ってさ!」

シロー「それはオレも初耳だし、ゆっこ先輩もチエ先輩もなんも言ってなかったよ」

エイラ「チエ先輩もかぁ。あの二人ならなんか知っててもおかしくないとは思ってたし、シローになら口滑らせてるかもと思ったんだけどなぁ」

シロー「それにゆっこ先輩たち、意外と口硬いから普通じゃ話してくれねぇしな」

エイラ「そ、そう言われるとたしかにそうだったわね……」




エイラ「それじゃ、そろそろあたしら行くわね。ほらサーニャ! いつまでもヘコんでないの!」

サーニャ「あ、うん……シロー、その、エクシアさんにお大事にって伝えておいてね」

シロー「ああ、伝えとくよ。じゃあな」