キリツグアイリス! ……ごめん」

ひびき「あちゃ~、待ち合わせだったんですね」

キリツグ「ごめん、遅くなって……ごめん」

アイリス「…………」

バっ!










キリツグ「待たせちゃってごめん」

アイリス「ううん、ぜんぜん平気」

キリツグ「もっと早く来たかったんだけど……ごめん」

アイリス「ほ~ら、またそうやって謝る」

キリツグ「あ……ごめん」

アイリス「うふふ」


ひびき「わっ、わっ、すごい! なんだか映画みたい!」




キリツグ「あっ、ごめんひびき。ここまで道案内、ありがとう」

アイリス「あら? ひびきちゃんじゃない。うちの人がど~もありがとうね」

ひびき「いえっ、お役に立ててよかったです! それじゃ、あたしはこれで!」


キリツグ「……優しいコだね」

アイリス「うんうん、そうでしょ?」