マト「あっ、シロー発見! ……えっへへ、いいこと思いついちゃった~♪」




ひびき「なんだかこうして話すのも久しぶりだよね~。訓練生の時以来だっけ?」

シロー「まさかお前がつばさ先輩とおんなじ2班に入れるとは、訓練生時代の最初ん頃には思いもしなかったよなぁ」

ひびき「えへへ~、だってあたしがんばったんだもん! シロ~だって、ティアナやスバルとおんなじ13班でしょ? それはそれでうらやまし~よ」

シロー「まぁ、こっちもこっちなりに大変だけどな。……そういや、お前今日なにしに来たんだ?」

ひびき「そうそうそ~だった! この前カナンさんから駅前においしいクレープ屋さんできたって聞いたから、いっしょに食べにいこ~かな~って」

シロー「そういや、前にマトとかがそういう話をしてたような……」




ひびき「そうそう、そこおいしいらし~んだよ。それじゃ、さっそくレッツゴ~!」

シロー「……了承くらい聞けよ。まぁいいや、つき合うよ」

マト「……えっへへ~……こっそりこっそり……♪」



どんっ!


マト「シローどーん!!

シロー「うぉっ!!?ちょっ!

むぎゅっ





シロー「……!!?

ひびき「…………え?」



ドカアアァァァンっ!


ひびききゃあああああああシロ~のえっち~~!!!

シロー「ぐぉあっ!!? な、なんで……」

マト「……こ、こうなるとは思ってなかったなぁ…………」





 しかし、何度見てもいいおしりである