クリス「これを直せばいいのか。まぁ、天才の私にはお茶の子さいさいだな。……にしても、よくこんな古いのを見つけてきたものだな」

シロー「この前倉庫の掃除させられたときにたまたま見つけたんだ。ディスク動いたときはちと感動しちまったよ」

クリス「いや、そっちのことじゃあない。こっちだ」




クリス「コレコレ。驚くんじゃあないぞ? このゲームはなんと、私が昔作ったヤツなんだ」

シロー「へ~…………えっ!?

クリス「仮想超AIと自己学習機構の実験用にな。ま、せっかくだからゲーム形式に落とし込めたんだが、こんな形で見つかるとはな」

シロー「ストレングスがいじってたけど、そんなすげえもんだったのか……」

クリス「気に入ってくれたんなら、ストレングスにあげてもいいぞ。ただ、大切にするよう忘れずにな」




シロー「ってことで、クリスがお前にやるってさ。ちゃんと大事にしろよ」

ストレングス「…………(こくこく!)」

ポケステ「にゃ~、ネコにゃ~。ご主人さまから投げ捨てられたのにゃ~」

ストレングス「…………(!?)」

シロー「……ヘンな言葉覚えさせられねえといいけど」