
シグナム「素振り始めっ! 無心でやらず、常に自分が出せる最適の動きを意識しろ!」
シロー「し、シグナムさん……まだ右腕が痛むんですが……」
シグナム「泣きごとを言うな! 集中しろ!」
ティアナ「……大丈夫かなぁ」
???「おーい!」

さやか「やっほー、さやかちゃんだよ。何やってんの?」
ティアナ「それが、シローがシグナムさんから特訓受けてるんだけど……」
さやか「し、シグ姐さんかぁ……あの人厳しいもんね。一緒にどっか遊びに行こうと思ってたんだけど……」
シグナム「……ん、さやかか!」

シグナム「久しぶりだな。剣の腕は鈍っていないか?」
さやか「あ、あはは……」
シグナム「そういえば、お前の「神速剣」は一度しか受けたことがなかったな。どうだ、これから模擬戦でもやってみないか?」
さやか「いや、それは……そうだ! シグ姐さん一緒にアイス食べにいきませんか!? あたし割引券持ってるんですよ!」

シグナム「……確かに暑くなってきたし、悪くないかもしれんな」
さやか「でしょでしょ!? さ、それじゃ行っちゃいましょー!」
ティアナ「シロー、大丈夫?」
シロー「おお、なんとかな。さやかにゃ悪いが、シグ姐さんの興味がそれて助かったよ……」