モールダイブ「それでは、我ら技術機関[モルゲンレーテ]の、
         一つの目標の到達を祝って」


「「「かんぱーい!!」」」



リンさん「しばらく更新をサボっていたと思えば…
      何をやっていたんだ、マスター?」


リンさん…ボクもう眠いよ…疲れたよ……。


というわけで、1週間以上ぶりの更新ですが…


見さらせ! 暇月驚異のメカニズム!! (案外大したことない)




・エアインパルス1、2
・ウイングハンガー

安全保障軍のある人物主導のもと、技術機関「モルゲンレーテ」の技術協力を得て開発された3機の特型戦闘機。

2機の中型戦闘機「エアインパルス」はアクロバティックな飛行を得意とし、
機首部チャージングクローを使った空対空戦を得意としている。

中核となる大型輸送戦闘機「ウイングハンガー」は輸送機ゆえにエアインパルスほど戦闘に適してはいないが、
装甲は厚く多数の武装を搭載。
さらに高機動戦モードに変形することで短時間ではあるが通常の戦闘機に匹敵する運動性と速度を発揮することができる。



そして3機の特型航空機が合体!





・対侵略者撃退用迎撃空戦人型機械兵器
 制空猟兵 空牙参式(トライウインガー)

ウイングハンガーを中心に2機のエアインパルスが合体し完成する領空の守護者。
その巨体ながら空を自在に飛翔し、垂直離着陸すら可能。
地上においても身軽な動きで相手を翻弄し、
両腕に備えたチャージングクローで格闘を行う。



※画像はシールドモード時のもの

さらに両腕に装備する「マルチウインガー」は、
双剣、シールド、シザーブレード等へと組み換え可能な万能兵器であり、必殺武器「制空剣」でもある。




マルチウインガーシザーモード!
悪の巨大ロボットを迎撃せよ!


…みたいな感じで。


・キーワードは「戦隊ロボを軍機関が作ったら」
 あとウイングハンガーは自衛隊の「C-1輸送機」を、
 エアインパルスは「ブルーインパルス」を参考にしました。

 それと、ボクが好きなロボットアニメ「地球防衛企業ダイ・ガード」に登場するロボット、
 「コクボウガー」が最大のイメージモチーフになっています

・塗装がやっつけなのは使用です。(ヲイ

 画像でもわかると思いますが、見えてる範囲でも十分キタナイです…。
 見せられない部位は本当に見せられないぐらいキタナイです…。(自覚してるんで白状します)

・もともとはプラデラのを組んだときに機首(頭部?)をジェットモードのままセイクウオーに組んでみたら
 「あれ、以外とカッコイイぞ?」と思ったのと、
 「ジェットラスが両腕だと、ダブルクローでシンメトリー?」と思ったのがきっかけ。

ジャン・ボエール=ウイングハンガーはグリーンに塗る所に事前にサーフェイサーを吹いたのが失敗だったらしく、
 近くで見ると塗装ムラ以前にダマになってるところがあって……orz

 頭部は当初、黒色に塗るつもりだったけど、
 意図せずヘルダイバーカラーになったのでこのままに。

 翼がシールも塗装もないのは、マスキングシールを張る予定のためです。
 あとジョイント部の塗装剥げ防止も考えてのことです。決して手抜きではありません!(ヲイ


ジェットラス=エアインパルスはマスキング失敗と塗料落とし挫折(モールドに塗料が流れ込んでしまった)という悲劇が……orz。
 画像ではあまり目立ってないけど、実は相当大変なことになってます。

 一度全体を真白に塗装しようかとも考えたけど、
 塗料剥げとスカイハンガーと合体したときの色調調和を考えてそのままのカラーリングにしました。
 …手抜きではないです。(ヲイ


 それと、欲しいマスキングシールを買いに行ったらピンポイントで売り切れてたんですよ……(´・ω・`)ショボーン


……………………

え~と、これだけならよかったんですよ…でもこれ完成した後、
ふと思い出しちゃったんですよ…








プラデラエンジンオー、買ったまま放置してたことを……







・ブラスターⅠ
・シェルバレットⅡ
・アーマードⅢ


技術機関「モルゲンレーテ」にて開発された特殊大型ビークル「ロードマシン」
地球外も含む様々な技術を集約して開発された、
地球防衛の要の一つである。

ブラスターⅠは3機の中で最も速いスピードを出すことができ、
 また簡易変形をすれば短時間の飛行も可能。
 フロントの「ブラストビーク」は強力な衝角として機能し、
 高い攻撃力を持っている。

シェルバレットⅡは3機中最も小型ながらその装甲は堅固であり、
 障害物や敵怪獣に体当たりをしても傷つかないほど。
 また小回りが利くうえに比較的軽量であるため、
 どのような環境でも縦横無尽に駆け巡ることができる。

アーマードⅢはメインのIFジェネレーターに加えもう一基のサブジェネレーターを搭載しており、
 機体出力は3機の中でも最大。
 また装甲も厚く、その突進は怪獣ですら跳ね飛ばす。



そして3機のロードマシンが合体!





・機動勇者アルゼイバー

3体のロードマシンが合体して完成する地球防衛の切り札の一つ。
技術機関「モルゲンレーテ」にて開発が進められていたが、技術的問題により開発は凍結。
しかしある者の助力と技術提供により遂に完成した。
直列3重連になったIFジェネレーターによる圧倒的な出力、攻撃力を誇っており、
巨大な怪獣や戦闘機械にも十分対応することができる。




必殺武器でもある「モーターブレイド」アーマードⅢのサブジェネレーターをそのまま武器としたものであり、
リーチこそ短い(技術的にこれが限界)ものの高い攻撃力を持っている。

なお空牙参式とはほぼ同時期に開発されており、
設計されたのはアルゼイバーのほうが先だったが、
完成したのは空牙参式のほうが僅かに早かったのだという。





インペライザー襲来!
今こそ合体だ! アルゼイバー!!


みたいな感じで。



・キーワードは「スーパーからリアルへのデッドコピー」
 基本的な構造は全く変えず(変える元気がなかった…)、より人の手で造られた兵器らしく加工。
 リアル系スーパーロボットとでも言うんでしょうかねぇ。
 空牙参式がコクボウガーなら、
 アルゼイバーはダイ・ガードなのでしょうね。

・作りながら「もういいや、もういいや」って思ってたのは鮮明に覚えています。(ヲイ

 上から順に言っていくと、スピードル=ブラスターⅠはシールを併合しつつ「まあ適当に」。(ヲイ
 エンジン状の頭部を外したため、間延びしないためにグレーで塗装。
 相変わらずキタナイけど合体させた時に気持ち引き締まって見えたので、
 少しうれしかった部位でもあります。
 あと嘴が赤く塗ってあるの、気付きました?

 頭部は「スローネツヴァイ」のものをそのまんま流用。
 眼とアンテナのバイザーみたいな部位を青く、顎とトサカを赤く塗装。
 遠巻きに見るとかっこいい…よね!?

 ちなみに頭部は完全差し替え。
 ビークル時には胴体内部に格納してると思ってください。(ヲイ


 ベアールV=シェルバレットⅡは本来の下地が黒色なのを利用して、あえてそのまんまに。
 一応グレーで端々を塗装してるけど、これだけは本当にどう改造すればいいかわからなかった…。
 「あくまで胴体」、「ジョイントパーツの延長線上」というのを意識して、
 自己主張せず引き締まるようにと考えてたけど、
 センセイから「ハラマキみたい」と言われてちょっとショック…orz


 個人的に一番こだわったのがバスオン=アーマードⅢの部分。
 合体した時の二の腕が黒色なのが気になって、それならばと腿と足を黒く塗ってみました。
 ビークルモードだとあまり変化がないように見えて、
 合体するとよりリアルロボットチックになるような感じで…どうでしょう?

 ゴーオンソード=モーターブレイドは、さすがにあまりにも刃の部分が少なく見えたので、
 ラインを引いてそれっぽく。
 本来はサブジェネレーターという設定は、ちょっとお気に入りだったり。
 …炎神大将軍の刀、欲しいなぁ……。

 ちなみにこれらにもマスキングテープを張る予定なので、
 そう言う意味ではあらかた未完成だったり…。
 空牙参式含めて、ちょこちょことバージョンアップを繰り返そうと考えてます。





2大ロボット揃い踏み!
電脳魔神デスフェイサーを打ち倒せ!!



みたいな感じで。



………‥………




あー疲れたー!!

適当作業とはいえ、スプレー缶の匂いと指先の酷使でかなりボロボロになりましたよ。
にしても、やっぱ自分の手で作ったものだと愛着わきますねぇ~。

どんなにアレな仕上がりでも、世界で一体っきりですからね!


でももう当分はやりたくないかな~、というのが本音ですかねぇ。
さすがに今回は疲れました……。

リンさん「サボってた分のツケだな、マスター」

うえぇ~い……。