
いつもどおりの平穏な街、平和な日常。
だが、その平和を破壊するため、一体の「悪」が地上へ降り立っていた。その名は、

ガーベラ『さあ、その左腕に秘めし力…存分に発揮し、この文明へ破壊の限りを尽くしなさい!レーザーウェーブ!!』

レーザーウェーブ「おぉよ!まかしときなぁ!!」
ガーベラ配下の中でも屈指の実力者、レーザーウェーブだ!
しかし…

ガーベラ『って、なんでそんな山奥にいるのですか!!?』
転送された場所は街から遠く離れた山岳地帯だ。ここでは、文明の破壊など行いようがない。
レーザーウェーブ「あ、ああ?なんで……転送失敗?」
ガーベラ『…戻ってきたらバッテンです』
レーザーウェーブ「ちょ、待てよ!転送装置はオレの責任じゃねぇだろ!オレ関係ねぇじゃんよ!!」

シン「…なんかもめてるけど、大丈夫なのか?」
カノン「作戦…には見えないね。というか、これまでのロボットってあんな流暢に喋ってたっけ?」

レーザーウェーブ「んだコラテメェ!見てんじゃねーぞ!」
シン「うわっ、なんか見つかった!」

レーザーウェーブ「ちょ~どイラついてたところだ!相手しろや!」
シン「まぁ、どのみち止めなきゃいけないからな…変身!」



顕現したグラディオス。さぁ、戦いだ!!



しかし、やや間抜けな印象とは裏腹に、これまでの機械兵士達とは比べ物にならない力を持つレーザーウェーブ。その巨体から繰り出される攻撃は、グラディオスを圧倒している!
そして、
レーザーウェーブ「くらえや!オプティカルゲイザー!!」


グラディオス「があぁぁぁぁぁ!!」
凄まじい閃光がグラディオスを貫く。凄まじい破壊力が直撃し、絶体絶命のピンチだ!
しかし

レーザーウェーブ「がっはっは!!これがオレ様の力だ、よ~く覚えておくんだな!」
レーザーウェーブはそのセリフを残し、何処かへと飛び去っていってしまった。

シン「…結局、あいつは何がしたかったんだ?」
何故か何事もなく終わったが、強大な悪の力の片鱗を感じられた。
…はたして、この平和を守りきることはできるのか!?